SIGMAのミラーレス一眼 sd Quattroを今更買ってみた。
実はシグマのカメラは何度も購入しているのだが、その度使い勝手の悪さに辟易してドナドナを繰り返していた。
SD書き込みやAF速度、あと致命的なホワイトバランスなど
解像感以外全部だめカメラだった。

しかし、sd Quattroはそこそこらしいので買ってみたw


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まずはこの特徴的なグリップ。もうここからおかしい。
なぜ凹んでるの?

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と思ったら、いきなりごめんなさい。
すごく、すごく持ちやすい。
標準的な手の大きさなんだけどまさにジャストフィット。


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右手でほぼボタン類を操作できるのもよい。
またメニューがこれまたそこそこわかりやすくボタンの機能割り当ても実用的でびっくり。
シグマに何があったんだろうか?


SDIM0001

試写したところ見た目そのままのホワイトバランスでたまげた。
マゼンダどっかぶり、サッポロポテトは既に過去の物だった…


SDIM0002

当然拡大してもいつもの解像感。
はい、これ常時持ち歩くカメラに決定w
画質に関しては言うことなし!

実はメリル時代のほうが解像感があって
sd Quattroは若干甘いんだがフィルムライクになったと思えばいいや。
にしても解像感はベイヤーに追随を全く許さずと。

これはね、これは良い。



超絶解像感番長カメラ sd Quattro